庭師に剪定をお願いしました。切り落とす予定の枝にあった鳥の巣を事前に取り除いてみたら、中に葉っぱ2枚とヤマボウシの種?が2つ。どんな鳥がいてくれたのかはわからないのですが、朝になると鳴いていたあの鳥なんだろうな、と記憶を辿ってます。
プラスチックの包装紙、ビニル紐などの人工物もうまく混ぜながら完成された巣。
眺めていたら、「平和は自分の外界に物理的に作るものではなく、いつも貴方の心の中に貴方自身が築くものだ」というメッセージが降りてきました。
外界はマヤ(幻想)がたくさんある。私達はマヤを自分で作り出し、それに翻弄され、一喜一憂する。感情を持つ人間である限り、それは逃れられないことですが、内なる平和の炎を消えないように胸の中で燃やし続けることは可能です。その炎は、私たちが生きている限り消えることはありません。肉体を離れても、なお存在し続けます。
さて、エンジェルナンバー1111となる11/11に、鏡を使ったワークをこのホームページ上でご紹介しようと思います。内なる平和を見いだすために、内側を覗くことを結構やってきたけれど、更に他にワークを加えてみたい、とか、瞑想が苦手な方に取り組んでいただきたいです。
自分の物理的な部分を見つめることも、内側を見つめることに繫がります。