母親との関係性がテーマだった生徒さんからの嬉しい報告。Yさんは数年前に透視ヒーリングのクラスのモニターとして初めてお越しくださいました。良い子でないといけない、というお母様からの強いプログラミングがあり、ご本人も自覚されていました。お子さんたちをとても大切にするYさんだからこそ、お母様とご自分の関係性を直視するのはなかなか勇気のいることだったと思います。母親も不完全な人間であり、子供に対して完璧を求めたり、時に自分のことで頭がいっぱいで子供に愛情を注げないこともある。母親の人間らしい不完全さを受け入れるのが辛いこともあります。
Aさんは、その後マリア&ドルフィン タッチ ヒーリングを以前受けてくださったのですが、子育てにに忙しく、殆ど使えてなかったらしいのです。それで、復習したい、とスクールに練習しにきたのですが、たしかに、使わないナイフの切れ味が悪くなるように、ヒーリングの力が落ちていました。それを指摘されて落ち込んだYさんですが、その気持ちをバネに、本気で毎日周りの人に遠隔ヒーリング、直接ヒーリングをやり始めました。
そうしたら、なんと、お母様が「なんか、ヒーリング受けてから調子が良い。お金を払うからやって」とお話しくださったそうです!Yさんに、きちんとお金という形で感謝の気持ちを表してくれたのはお母様でした。なにかの行動に対して、それに割いた時間に対してお金で感謝を伝えるのは大切な行為です。特にヒーリングはそれなりの技術と自己管理が必要なのですから。
お母様のその愛情に私は感動してしまいました^_^